矢筈訪ねて三千里/千(オマケとゆーには感動ラスト編)

とゆーことで。
タケタケタケな灰色矢筈を探す旅は、終った。
心地よい達成感が訪れる。

「ああ、今日はギネスのドラフト飲もうかな...」

とか思いつつ、タケ群生な歩道の先を見ると。
奥の方に雑木林が見える。

ちょっといってみようか。

ケヤキ、クリ、エノキなんかの落ち葉が、良い感じで積もった。
昔ながらの雑木林だ。

お。エノキ。

そうそう。ウチの里山で、夏場ちらほら見かけたオオムラサキ。
幼虫で越冬するんですけど。見たことがなく。
一度見てみたいチョウの幼虫の越冬だったんです。

幼虫は、エノキの比較的大きめの木の。
幹から近い落ち葉の下で、春を待つらしい。

ウチの方では、夏場姿見るんだけど。
エノキの大きな木が、奥の方にあるのか、見つけたことがないんですよね。
ほとんどが細い。
で、そんな木の根元付近を探してみたこともあるけれど、見つからず。

見ると、エノキらしい木肌の木があるので。
その根元付近の、日が当たらないところあたりの葉を、めくってみる。

kamemushi.jpg
おお。エサキモンキツノカメムシ。
背中のハートマークといい、色合いといい。結構好きなカメムシの1つであります。

で、更に葉を捲ること数分。

oomurasaki1.jpg
おお。いました。
背中にハッキリ、4対の突起がある。オオムラサキの幼虫だ。
チョウの幼虫というイメージで探していたので、小さいのかな。と思ってたのですが。
思ったより大きくて、びっくりしました(1cm強程度)。
これなら、結構探しやすい(つうか、いればわかる大きさ)かも。
直径25cmぐらいのエノキの根元から、20cm程度離れてて。
乾いた落ち葉の層の下の、ちょっと濡れたサクラの仲間の葉についてました。

oomurasaki2.jpg
先程のハイイロヤハズもそうだったけど。
はじめて見るいきものは、なんというか。感動します。

なんとなく感じはつかめたので。
ウチの里山でも、同じような感じで探してみたいです。
オオムラサキの幼虫も。ハイイロヤハズカミキリの成虫も。
懲りずにね。