Adobe Lightroomをシロウト的に試してみる

結構気になっていました、このソフト。

アドビ、新画像処理ソフト「Lightroom」を公開--アップル「Aperture」に対抗 - CNET Japan

Adobe Systemsが、新しいMac用ソフトウェアのテスト版を投入した。この製品は、昨年Apple Computerが発売したプロ用写真処理プログラムに対抗するものと見られる。

 Adobeは米国時間9日、「Adobe Lightroom」のパブリックベータを公開した。同プログラムは本格的な写真愛好家向けで、RAWフォーマット画像の処理/選択/編集などが可能。Appleも同様のコンセプトを持つApertureを昨年後半に499ドルで発売した。

パブリックベータ版がダウンロードできます(現在Mac版のみとゆーのが、ある意味アツい)。
Adobe Labs - Project: Lightroom
久しぶりに比較的に、シロウト見た目の使い勝手記録。

まず見て思ったこと。

Adobeっぽくない。macromediaっぽい。
といいますか。Apertureもそうだけど、最近こういったFlashベース的に感じるソフトが流行り?

しかし、PBG4(FW800/1.25G/1Gメモリ)でも、それなりに軽く動かせる。
なにより拡大/縮小をはじめ、各操作系のギミックが、「うひょー」的。
細かい所はまだ、いろいろ使い込んでないのですが。
使っていて楽しいです。

ただし。

(クリックすると大きな写真になります。左よりNikon View 6/Nikon Capture 4/iPhoto 5 /Lightroom public beta 1)

100%画像をPBG4上でキャプチャーして、50%縮小した画像です。
この画像でもうっすらわかると思いますが。
実は画像展開が、iPhotoと大差ないのです。
それは多分。Readmeファイルに示されている、これの所為だと思う。

? Lightroom does not read the white balance data from some Nikon NEF files. This is only temporary.

これって以前話題になった、例のホワイトバランス暗号と関係あるのかなあ。
ニコンの画像暗号化技術、解読される--アドビなどへの影響は? - CNET Japan
これと関係しているのかどうだか知らないけれど、Nikon純正ソフトでの画像ピクセルと、他社製アプリで開いた画像ピクセルが、微妙に違うんですよね。
(純正:3008×2000/他社製アプリ:3024×1998)
以前から疑問なんだけど、なんでだろう??

あと面白いことに。

pre2.jpg
Nikon ViewとNikon Captureでも、画像がちと違う。
眼の上下なんか見ると、NV結構シワが目立つ。一番シャープに見えるんだけど。これはどっちが本当なんだ?
デジタルデーターって、これだから面倒だよねえ。銀塩だったら、一発でピント見れるんですけどね。

あとは、画像管理方法ですが、「ピクチャ」フォルダに「Lightroom」ってフォルダができて。
その中にあるのはデーターベース的なもの。
写真フォルダは自分で管理できるタイプ(コピーとか取らない。サムネイル作るけど)フォルダを移動させても追いかけるみたい。
ゴミ箱を空にすると、リンク切れな表示になりました。

ともあれ。
MacでRAWいじっている方は、一度使ってみると。面白いし楽しいです。
これからどんなソフトに育つのか楽しみ。

しかし、実はiPhoto 5って、ファイルブラウザ+データーベースとしては、一番使い勝手良いかも。
ただ、ファイルの管理システム(フォルダ階層)が、ものすごく嫌いなんですけど...
個々の写真に、「キーワード」でなくて、タイトルが記入できるのがありがたいんですよね。
いちいちタイトル打ち込まなくてはだけど、種名打ち込んでおけば。
例えば「ジョウビタキ」とかで検索かけると。
ジョウビタキの写真が、だーっと出てくるのは、いきもの写真撮っているとありがたい。
あと、カレンダーとかで検索できたり。

感触を確かめるべく、Apertureも使ってみたいんですよね。
どこか、インターナショナル版がインストールしてあって、試せるところないかなあ。
って、AppleStore行けばいいのか。今度行って試してみよ。