先日見つけたウスタビガの繭が、何かの理由で。
ひきちぎられるようになくなっていた。
かなり丈夫なモノなのに、なんでだろう?
最近サルがよく出ているので、サルかな?
それとも人間かな??
ともあれ地面を探してみると。潰れていたけど見つかった。
持ち帰って、開けてみることにした。

(蛹の残りは、潰れていたので取り除いた)
上のがまぐちから、下の水抜きの穴まで。ハサミで切ってみた。
水抜き穴から3mmぐらい上のところに、なんかある。

こんな感じの仕切りになっている。

上から見てみると。
壁際に、小さな穴が開いている。
つまりは、こういうコトだ。

蛹が底にぴったりついていると、いくら水抜きの穴があっても、意味がない。
長時間湿ったら、カビの繁殖とか問題あるだろう。
だから、ザルのようなものを作って、その上に蛹となれば。
もし水が入ってきても、ザルを通過して水抜きの穴から水が落ちるし、蛹はそんなに湿ってしまうこともないだろう。
ウスタビガの幼虫は、すごいね。
こういったものを見ると、本当に感心する。だけでなく、感動する。
生き物ってすごい。