冬から春にかけて、産卵するカエルがいる。と知りました。
ニホンアカガエルとヤマアカガエル。
この里山にも、両方生息している、ということで。
26日(土曜日)に、近くの池(三面コンクリだけど)に、チェックしに行きました。
途中の草むらあたりで、かさかさ。と、音が。
なにかが、動いたなあ。と、あたりを調べてみると。

お、石積みの中から、なんか顔出してます。
正面からのぞいていると、顔出さなさそうなので、横に位置して、じっと待つこと3分...

半分だけ、出てきました。光沢があって、なめらか系なウロコ。
ニホントカゲでした。
この日は暖かな日だったので、日光浴の邪魔をしたようです。
全身見て確認したかったのですが。
またすぐ穴の中へ戻ってしまいました。
あんまり追い立てまわすのもなんなので、当初の目的どおり。カエルの卵塊を探しに。

池自体にはありませんでしたが、近くにある湿地的水たまり的なところに、それはありました。
深いところではなくて、水たまりなど。結構浅いところに産卵するようです。
(ここは15-20cmぐらいの深さでした)

小さな卵が、くっついてまとまって。ボール状になっていました。

ある意味、小宇宙。
しかし、ヤマアカガエルかニホンアカガエルなのか。どちらか判らない...
(このときはまだ、勉強不足だったので)
で、200mほど離れた、別の水たまりにて。

鮮やかなオレンジ色の腹を見せた、カエルの死体が。

(追記:お尻の方まで確認できるよう、写真変更しました)
水から出してみてみました。
うーん。背側線(目尻から後ろにのびている、ひだ)が、まっすくでない。
山型に曲がっているっぽい。
それでいて、お尻方面に向かってV字的。なので、ヤマアカガエルなのだろうか?

腹側も観察してみました。
ヤマアカガエルだと、血豆のような斑紋があるのですが。ほとんどないか、腹にうっすら的です。
それに、繁殖期のメスで、腹側がオレンジ色になるのはニホンアカガエルだったような...
ヤマアカガエルも、こんな感じでオレンジ色になるのだろうか?
と、結果的になにも結論が出ないまま。この日はこんな感じで帰ってきました。
ともあれ。今年はすでに産卵は終わっている様子。
来年の課題が1つ増えました。
繁殖活動中の個体を、ぜひ観察&激写するべく。覚えておかなくては。
(鳥ばかり追いかけてたからなあ。今年は。)
で、このエントリー。つづきます...