結局朝には止んでいました。雪。
積雪も20cm程度。
しかし、夜半にかけて降った雪は、どうも湿っていたらしく。

結構、木が挫けてました。
サクラとか、ヤナギとか。
このヤナギも昨日。D70の後ろの方に写っていたのですが。
折れちゃったんだねえ。
と、しみじみしていたのですが...
来ました。半年ぶりに。
脳天に焼け鉄串を打ち込まれたようなショックを受けた!!

なんとゆーことでしょう(加藤みどりさん風にどうぞ)。

匠によって積雪によって折れたヤナギの木から。
シロスジカミキリこんにちは状態。
うはうはー。とレンズを望遠からマクロに変えていて、気付いた。

折れている枝側から、上翅がこんにちは状態。
と、ここで何気なく下を向いて。だー!!

落ちてるでないの...
木の反対側へまわって、根元側を見て。だー!!

綺麗に繭室に入ってます。
結構大きめの繭室なんですね(下がぴったりだとすると、全長+3cmぐらいありそうでした)。
シロスジカミキリは、1月には成虫になっているんですね。
このあたりで、普通に観察できるのは、6月上旬から。
それまでは、こんな感じで寝ているようです。
それと、気がついたのが、「白筋」にあたる、黄色い班の部分。
(シロスジカミキリの黄色い班は、死ぬと白くなります。で、死んだモノを見て、白い筋だなあ。とゆーことで、白筋カミキリになったそうです)
6月など、通常観察できる時期だと、かなり発色の良い黄色なのですが。
淡いクリーム色でした。黄色みが、かなり淡い。
死んでいるのかと思ったのですが。手に乗せたら、暖かさを感じてなのか、触角と脚をゆっくり動かし始めました。
ので、生きていても、活動が停止しているときは、あまり黄色くないのかもしれません。
(もしくは、羽化したてなので、色が淡いとも考えられます)
結局折れた箇所から、5体見つかりました。
直径約20cm程度のところに、ちょっと大きめの繭室が、5つもあったら。
雪の重みで、そりゃ折れるよな...
と。感心しつつも。どこからともなく、ナイフとピンセットを持ってきて。
今季初採集のカミキリムシは、シロスジカミキリとなりました。
今年の虫運は、いいのか悪いのか...謎。