小型、携帯性にすぐれた実体顕微鏡にNikon Naturescope FABRE(ファーブル)というのがあります。
今までしっかりと使用したことなかったのですが、実際に虫とかいじくる時、どうなの?
「そういえば、どっかにあったなあ・・・」
と思い、探したら出てきた(w
ので、使用感について感じたことを書いてみます。

ファーブルです。
これは収納モード。

対物レンズ側が180度回転、使用モードに変化!
こーゆーギミックって、結構好き。

ステージはこんな感じ。
写真ではつぶれて見えませんが、目盛とか入ってます。
「ここに置いてね」的な矢印が真ん中周辺にあります。
だいたい直径1cm内のものなら、覗いたときに全体が見れます。

ステージを裏返すと、こんな状態。
水性昆虫とか、水に入れた状態で観察できます。
結構便利かも。
で、今回のモデルはこちら。

ナガヒョウホンムシ。
付属のライトだけでも観察にはオウケイです。
けど、撮影となると、ちと明るさが不足なので、別にライトを用意しました。
ケラレ(四隅の黒いの)がかなり発生しますが、これはしょうがないです。
対物レンズの直径が約1cmなので、これと同じぐらいの小さなレンズのカメラなら、うまくいくかも。
今回のデジスコは参考ということで・・・
で、ファーブルのすごい所はここから。

こんな風に台を作って、対物側を90度傾けて覗くと、

こんな風に観察できます。
これは、他の実体顕微鏡では、マネできません。すごいかも。
(ただ、ピント合わせは難しいけど)
この応用で、野外で花とか直接観察できます。
こうやって見ると、ナガヒョウホンムシって、カミキリに似ていて、カッコイイかも・・・
ステージが小さめ、倍率が20倍固定というのが使いづらいときもあります。
10倍の方が展足とかでは、使い勝手いい場合が多いかも。
でも、部分部分で観察する場合は、20倍あった方がいいですから、これがちょうどいいのかな?
ということで、かなり利用価値ありです。ファーブルって。
こんばんは。
お忙しい中ファーブル・レポートありがとうございました。
とても良さそうですが、結局もう一台欲しくなるような気がします。
やはり迷っています。
yodobashi.comで検索してみたら、ファーブルが4万弱。ケンコーの双眼実体が8万弱みたいです。
それともう1つのポイントは、外で持ち歩くかどうかだと思います。
野外はルーペで、双眼実体は室内でじっくりと観察、というのであれば、選択肢も変わってくるでしょう。
このファーブルって...
ええ、お借りしました。
お借りしましたとも。